2024/01/19
2024年新年賀詞交歓会
神奈川県小型生コンクリート協同組合(藤川孝幸理事長)は1月19日、厚木市内のホテルで新年賀詞交歓会を開いた。同組合会員企業の代表者をはじめ、取引先企業の担当者や関係者ら約40人が出席し、新年を迎えたことを祝うとともに、さらなる組織運営の健全化へ意識を高めた。  藤川理事長=写真=はあいさつで、「一昨年、昨年と、主要原材料のセメントメーカーによる大幅な値上げや、さまざまなコストアップに迫られた。当協組としてはこうした背景に対応、何より組合員存続のため、業界始まって以来の大幅な価格改正を行うことができた。受注減少も覚悟の上での価格改正であったが、お客様への丁寧な説明、お願いを、皆さんが積み重ねてくれたおかげだ」と述べ、協組活動への協力と支援に感謝した。「優秀な人材確保のためにも、今後も法の順守を励行し、生コン業界発展のために尽力してほしい」と呼び掛けた。 1月25日建通新聞掲載記事
令和5年度神奈川県優良役職員表彰
令和5年11月24日に神奈川県庁本庁舎大会議場に於いて、令和5年度神奈川県優良組合及び優良役職員表彰式が行われました。 当組合の藤川孝幸理事長が優良役職員として表彰され、武井神奈川県副知事より表彰状が授与されました。
総会 · 2023/05/19
第47回通常総会開催
第47回通常総会・懇親会 理事長挨拶 2023年5月19日 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ 「神奈川県小型生コン協組 藤川理事長が留任」 神奈川県小型生コンクリート協同組合(藤川孝幸理事長)は5月19日、横浜市西区内のホテルで第47回通常総会を開き、役員の任期満了に伴う改選で藤川理事長の留任を決定した。  続投が決まった藤川理事長=写真=はあいさつで「生コン関連だけでなく、さまざまな法改正、制度導入で変化する社会情勢やその対応についての提案をタイムリーに発信し、地域社会貢献のみならず、SDGsやカーボンオフなど経済・環境問題にも積極的に取り組んでいく」と強調し、組合員各社が地域生コン業界をリードする企業となってほしい意向を述べた。また、「互いに信頼し、共に発展し、次世代につないでいくという信念を持ち続けてほしい」と呼び掛けた。  議事では、2022年度の事業、決算などを承認した他、役員改選で藤川理事長をはじめ、役員全員の留任を決めた。
2023/01/31
賀詞交歓会
神奈川県小型生コンクリート協同組合・賀詞交歓会理事長挨拶 2023年1月26日 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ 本日は酷寒、更にはコロナ禍にも拘らず、ご多忙の中を皆様多数ご臨席を賜り誠に有難うございます。新年のご挨拶が遅くなりましが本年も宜しくお願い致します。 近年は皆様とお話しする機会も少なくなっておりますので、少しお話しする時間を頂きたいと思います。 さて、 【昨年2022年】 海外ではロシアのウクライナ侵攻や、欧州のエネルギー危機、近隣では北朝鮮のミサイル攻撃・核開発等、世界が戦々恐々とする中、経済では急激なドル高円安を背景に物価急騰、更には有事の国防の見直しとして防衛力強化の問題等々、非常に厳しい一年となりました。 そして、 【本年2023年🐇】 癸卯(みずのとう)年ですが、干支の話しはさて置いて、昨年末から米国経済の混乱により米国で金利アップ政策が取られ、米株価が下落し、我が国の円安にも一区切りつき、緩やかながらドル安・円高に転じているようです。 また、WITHコロナの過ごし方にも皆が慣れ始め、コロナ抑制経済から脱却し、国内経済再活性化の兆しがあるようです
技術交流会 · 2023/01/24
技術交流会講演会
第一部は建材試験センター製品認証本部長の丸山慶一郎氏を講師に迎え「2022年度認証審査の総括」をテーマに講演を実施しました。 第二部は新東産業㈱仲田氏による「JASS5鉄筋コンクリート工事2022年版改定のポイント」に関する講義を受講しました。 受講者からは共に分かり易い内容で、品質管理の重要性や今後の業務に活かしていきたい。 コロナ禍で組合技術者同士の交流が少ない中でこのような機会が持てたことは貴重で、有意義な時間を過ごせた。今後も技術交流会として講演会をはじめ情報交換の場を設けて欲しいとの声が多数寄せられました。
2021/02/12
理事会
緊急事態宣言下、ZOOMによるリモート理事会を開催。 理事、事務局長全員参加で全ての議題を慎重に審議し、今後の課題も含め、約2時間で終了しました。 今後も新型コロナウイルスの感染防止や拡大阻止のためにできることを各自、今一度確認して、コロナ禍を乗り越えて頂きたいと願っています。 理事長 藤川 孝幸
2020/02/13
本日神奈川県小型生コンクリート協同組合と「災害時における消火用水等の供給支援に関する協定」を締結しました。本協定により、大規模火災時には、消防車両への給水支援、災害時には、生活用水の運搬支援を受けられるようになります。 藤川理事長からは、「災害時に県民の方のお役に立てるよう、この協定を契機に県と連携を強めていきたい。」と頼もしい言葉をいただきました。今後も、県は様々な機関と連携を深め、防災力の強化を図っていきます。
2020/01/16
1/16ホテルプラムにおいてお取引先を交えて賀詞交歓会を開催しました。
2019/11/30
技術交流会
令和元年11月12日(火)新東産業㈱の協力のもと、NEXCO秦野工事事務所工務課の案内により河内川橋工事現場、川西工事・谷ヶ山トンネル内の見学に行きました。 山北事業PR館に於いてVR動画、新東名高速道路の完成ジオラマ等を見たあとに、橋梁下部工事、トンネル(覆工コンクリート打設状況)を見学し、プレゼンルームにて大規模土工「i-Construction」等の講話を聞きました。 尚、この工事は平成28年に始まり、令和4年完成予定とのことです。